ヘルスライフジム

今回のテーマは

「肩コリについて」です。

 

肩コリとは？？

と症状を説明するまでもなく大体の方は一度は経験があるのではないでしょうか？？

現代では10人に1人は肩コリに悩まされていると言われています。

今回はそんな肩コリはなぜ起こるのかを説明したいと思います。

 

肩コリは基本的には背中の「僧帽筋上部＆肩甲挙筋」という筋肉が固まってしまい、

肩や首周りの血流が悪くなることから起こるとされています。

ここです↓↓



僧帽筋上部や肩甲挙筋が固まってしまう原因として多いのが

長時間同じ姿勢で居ることです。

いわゆる肩がすくんだり、背中が丸まってしまう姿勢です。

 

デスクワーク、読書、勉強、家事、スマートフォンetc・・・

 

これらを行っている時に

肩がすくんだり、背中が丸まった姿勢を長時間取っていると自然と背中や肩周りの筋肉に力が

入った状態になり、どんどん血流が悪くなり肩コリの症状が出てきます。

特に肩・首周りの血流が悪くなると肩コリだけでなく、頭痛や自律神経の乱れも引き起こすと

言われているので良い事はありません。

 

じゃあどうすれば良いかというというと

 

「筋肉を動かしましょう！！」

 

です。笑

 

背中のトレーニングや肩甲骨周りを動かす体操などを行ってあげましょう。

 

肩・背中周りの筋肉を動かすことで筋肉が収縮と弛緩(縮んだり緩んだりすること)をします。

その結果血流の流れが良くなり肩コリが改善されるケースが非常に多いです。

ヘルスライフジムのお客様でもトレーニングを始めてから肩コリがなくなったという方も

たくさんいらっしゃいます。

逆にトレーニングが出来ない時期があるとまた肩コリが出て来る方も多いです。

それだけ動かしてあげる事が大事ということですね。

 

筋肉を動かして健康なカラダを作っていきましょう！！